今、高校英語が目指していること
はろー。
今、目指していることもインタビューしてきました。
大学入試の変化に合わせて、表現力、特に書く力の強化を図っているそうです!!!
表現力というと「話す」かと勘違いされがちですが、やはりペーパーテストで大切なのは「書く」なんですね。
和文英訳 ではなく 英語で作文する のが大前提とか。英検もそうですが、今後はタイトルに合わせて英語でエッセイを書く、長文を読んで短く英語でまとめる という問題が多くなるそうです。
そのために以前にもこちらのブログで書いた OREO 作文を頑張っているそうです。
結論、理由、例示、結論 でしたね。起承転結ではありません。
英語は文中の語順が違うだけでなく、作文の構成順さえ日本語とは違うことを念頭に置いておかねばなりません。
ということは、どんなに翻訳機能が発達しても、日本語的思考では外国の方に気持ちは通じないんですよ。
自動翻訳ができれば英語を勉強しなくていいとか言ってる大人は、取り残されちゃいますよ^^;
これからの世代はより実践的な英語を身につけるのかなあと思うととても楽しみです。
ではまた