英語のここが難しい?!
はろー🌻
出来るようになると、普通に話すくらい簡単すぎると思うのですが🙄
英語の授業がなんで難しいか先生やってる友達と考えてみました。
他の授業と違うから、ですかね?
違い①
日本の学校って、他の科目の授業は基本的に黙って静かに話を聞いて、ノート取って、発言する時は手を挙げるスタイル。
静かな生徒イコールえらい!
でも英語は反対。リピートしろとか自己表現しろとか。
英語の時間だけ話せって言われても困る
と、みんな思ってることでしょう。
違い②
他の授業では正確さが重視される。
英語の先生が国語のテストなんか見ると問題の少なさに驚きます。よく考え、正確に答えることが大切なんでしょうね。漢字も点の角度ひとつでバツですもんね。
間違えることイコール恥ずかしいこと。
それに対して
英語はやってみることが重視される。正確差より効率。間違いがあっていいから、たくさん挑むことが求められる。だから、テスト問題は量が多い。センターもTOEIC も問題量が多いのは、きっとこのせい。顕著なのはインタビューテスト。間違ったとしても、話してれば点は入り、正確でも黙っていては入らない。沈黙は無価値、なのです。英語では。
違い③
自分の意見を主張しなきゃいけない。
他の授業で、というか、日本の生活の中で自分の意見を強く主張するということはあまりなくないですか?
ところが、英語は最初に結論を言って話し始めなきゃいけないから、主張が大切になります。
多分ここが難しいんですよね。私の友達イギリス人のHくんはよく「英会話を始めたばかりの人はすっごく簡単な質問にも、考え過ぎて答えられないんだよ」と言ってます。
そんなことあなたもないですか?
結論
沈黙は守らず、間違いを恐れず、主張しよう!
ではでは