夏休みにホームステイ行くなら
はろー🌴
夏休みに英語圏へホームステイに行こう!と張り切ってる人もおられるかも!
知り合いから、アドバイスを求められたのでここでもしときます。
一番大切なこと
Thank you. と please は常に言う。絶対に言い忘れないこと!!!
あーもう、これ絶対です。日本人同士だと、独特の言わないでも分かる感で、言わない場合もあるのですが、英語では絶対に忘れないでください。日本以外の国で、言わないでもわかってもらえることはありません。特に英語圏は言葉にしたことのみが真実の世界。
特にplease を付け忘れる日本人多し。英語を思い出すので精一杯で、ステイ先の家族へのお願いに付けられない。笑顔があれば許されると思ってしまう。
許されません
命令文で話すのはとても失礼です。言い始めか終わりにplease をつけましょう。必要ないときまで付けるくらいの勢いでお願いします。
余裕があれば助動詞を使いこなせるとナチュラルで素敵なお願いの仕方になりますよ😊
オススメの日本土産は?
日本製のメーカーの文具。クルトガとか、消せるボールペンとか驚かれます。キャラクターがついたのも日本的。文具が可愛いとか高性能なのは日本とドイツくらいなのです。
大人なら、折り紙や和柄のハンカチ、手ぬぐい。100円ショップでいいので、お椀やご飯のお茶碗、お箸など。
女の子がいる家ならサンリオグッズ。
でもねー、お土産はなくてもいいんですよ。どうしてもなら、空港で税関通ってる菓子折り1つでも十分。
家に人を泊める感覚が違うんです。日本だと、人を泊める=客=もてなす=大変!ですかね。
イギリスでは、空き部屋があるから貸してみよう!と思いつくと、ホームステイやB&B、下宿にしちゃう人が多かったです。ホームステイをさせる人は「子どもに異文化体験させたい」「ついでに小遣い稼ぎもしたい」なんて理由だったりします。外国人が住む=面白い!と思うわけです。過度なもてなしもせず、平常心です。私の大家さんなんて、いつも留守がちなので、防犯目的で住人を増やしたかったからホームステイを入れてみたそうですし。おかげで一人暮らしに近い気ままな滞在をさせていただきました( ´∀`)
ではまた